自由なライフスタイル

これからの未来への道

旅に出る理由とは


世界の旅に出ることは私自身、
世界を変えたいとかそんなことじゃなくて、

自分自身の中にある偏見や
世間体をスッキリさせたい。


日本って〜だよね。だからもっと世界を…。
っていう日本人でいるのも
私としてはありえない。

世界を見ようが日本を見ようが変わるのは
本人なのだから、世間を理由にしている自分が
嫌だから世界に行ってぶち壊してくるって話。

世界の凄さに圧倒されて、
何も出来ない自分自身がいるかも知れない。

それでも私は日本人で良かったと思う。

ぶち壊したいのは、自分で作った壁。
いくつもに重なりすぎてて身動きが取れない。


簡単には取れないからこそ、
ハッキリ壊していく。

そうして出来た隙間から見えるものを
追いかけて、突き抜けて、飛び出していこう。


私はただ単純に世界を知らなさすぎる。
人生の生き方が何千、何万とあるのに、
ライフスタイルの流れが3つくらいにしか
思えていない自分に知らしめたい。


人の数だけ生き方がある、価値観がある
もっと現実に目を向けていくこと。

私に出来る精一杯の努力は旅に出ること。


私の常識は世界では非常識かもしれない、
そんな面白い世界を知らずにはいられない。



これからは自分に素直でいられる様に。

頭の中をシンプルにして行動力をあげる

頭で考えたことはやらないことが多いから
やることとやらないことで分ける

・やるなら予定にすぐに組み込む

・やらないなら未来のためにメモしとく

やっぱりなんだかんだで、やりたいことから目を背けている自分がいると不安になる。

現実ばかりみている自分がいるとやる気がなくなっていく。

大切なのは頭じゃなくて、カラダ全体で感じること。
本当に好きなことは勝手に始めてるし、ずっといつの間にか身についてる。

やっぱり好きだ。だからやってみるよ。

人生で大切なこと。

人生で生きる上で大切なことは、
それは自分らしさではないでしょうか?

では、自分らしさとはどこから来るのか?
自分の価値観を構成する要素は、環境からの影響によって形成されています。

つまり、身の回りの人々が自分らしさを創り出しているということです。ですが、身の回りの人々が全てではなく、これは自分らしさだと脳で考えた瞬間に作り出されるものではないでしょうか??

私には自分らしさってのはないという答えも謙虚さからなのか、よく耳にします。

自分が得意であったり、好きであったりはあるものの、誰かが優れた能力を持っていたりすると私なんてってことはよくあるのではないでしょうか?

現在にはいろんな情報がたくさんあり、自分の考えや発想はネットで検索したら大概でてくるでしょう。そこで、あーっ誰かやってるのか、やっても意味ないとなりがちです。

生きるものたちが生み出す価値

AI技術の発達から仕事について
考えることが多い。

そもそもお金の価値とはAIが発達することによって、紙幣の形も変わっていくように思う。

AIで出来ることにはお金がかかり、
生きるものたちにしか出来ない価値が
本当に意味のある価値は感覚ではないか?

やりたいこと

小さい頃から親や、世間に言われたこと

絵が好きだ!
絵だけで生きて行くのは無理だ。

音楽が好きだ!
ミュージシャンになれるのは一握りだ。

有名大学に入ろう!
そんな簡単に入れるものじゃない

何をしようとしても阻害する人たち。
やりたいことや、希望を持って生きることは
素晴らしいことだと思う。

どんなに苦しくたって、途中で挫折したとして
夢中になってることに意味があることを
拒もうとする。

子供にいろんな習い事をやらせて
気分屋で続かない。何をやっても中途半端。
何をもって中途半端だと言うのか??
本人なりに楽しんで、好きで始めたが
気が変わったことはそんなに悪いことじゃない。

やってみて駄目なら次やりたいことへ打ち込む
そうやって好き嫌いがはっきりして自分を
自分で見出して行く。

自分でやると決めたこと。
やめると決めたこと。
すべてに意味があることを忘れて欲しくない。

これからの世の中は変化が激しく、
一つのことだけで生きて行くのは
難しいことになる。

誰もができる作業はAIが管理し、
モノの情報収集にはIOTが使われ、
作業の仕事はほとんどなくなる。

そんな世の中で、豊かな暮らしをするために
必要なことが、本来自分が持っていた
やりたいという好奇心ではないか?

やりたいをやろう!に変えていく。
そこから新しい自分が見えてくる。

AIで仕事がなくなることが不安なことだと
感じているのは感覚が可笑しい。

仕事がなくなることは悪いことではなく、
もっと人らしく生きる希望であり、
ライフスタイルがより濃くなること。

私はそれを望んでいる。


モノ・情報に溢れた世界だからこそ、
何もかもが自由に出来ることが増える。

ITの進化が世の中に与えることは情報。
あと人に必要なことは、
勇気と想像力、あとはすこしのお金。

毎日の中で、過去や未来に生きることをやめ、
本当の自分がやりたいことを今、みんなでやろう。
それが本来の人の豊かさライフスタイルだと私は思う。

人生を振り返って

思い出してみると溢れんばかりの思い出。
3歳の時に幼稚園に行きたくなくて、
仮病を使って休んだ。
4歳の時にクリスマスにサンタさんがくれた
ミニカーを奪い合いをしたり。
5歳の時に蝶々結びが出来なくて泣き出したり。


そんな前のことなのに今でも鮮明に覚えている。
こうしていれば良かったなんて、思う箇所が一つも思い当たらない。
こういった思い出の中に多くの仲間に囲まれて、恵まれて生きてこれたことを思うと本当に幸せだと感じる。

そして、今の自分が少しずつではあるが、
成長して人の役に立つため(お金の為)に
働くことができている。
そのお金で暮らすことができていると思うと
こんな幸せなことはないと思う。

後悔がないと言えるのは、支えてくれた仲間の存在が大きいからである。

私が生きて行く中で、最も重要視することは
愛情・友情である。
共に助け合い、分かち合い、何を成し遂げたかではなく、誰と何をしたのか?であり、そこでは本当に最高の気持ちになれたこと、それが一番の幸せであり、大切なことだと感じる。

私の暮らしている世界はまだまだ狭く、多くの価値観が広がっている。その中で多くの人たちへ愛情や友情を感じあえるように暮らしていこうと思う。

最後に、自分の理想に囚われすぎると本当の価値のあるものを見失ってしまうことがある。
過去や未来ではなく、今を生きるように、考えることではなく、感じることも大事なことの一つである。

昨日ではなく、明日でもなく、今を。
今しか生きられないことを忘れないように。

現実と非現実

今いる自分は現実で、テレビや映画・雑誌などに写っているものは非現実である。

そのことに気づいて、あるブログを読んだ。

そこには、人は現実と非現実を行き来していると。
理想の自分との葛藤があり、変化する。
今の世の中はネットワークの普及で、より変化の激しくなっている。

私はこうなりたい、あんな風になれたらいい。
そんな変化を続けていたら、自分の行き着く先はどこへ行ってしまうのだろうと。

そこで、私の提案として
まずはネットワークに生きるのをやめること。

人との交流はいいが、非現実の世界で
生きていると居場所がわからなくなってしまう。
だからといって、現実世界も自分の思うように
行かない世界ではいつまで経っても
自分が納得する豊かな生活はできない。

では何が求められるのか??
それは自分の世界を自分で作り出すこと。
好きなことに夢中になり、仲間を作り、
共に高め合い、笑い合い、楽しむこと。

自分と仲間、それぞれが尊重し、
好きなことで、生きる世界。

それが出来るのはネットワークではなく、
ローカル環境だからこそ出来ると私は思う。

目を向けるべきは、SNSではなく、
本来あるべき、今の自分と周りと向き合うこと。

欲望に満ちた世界、お金や物欲から
解放されるために今を生きること。

本当に必要なものをもっと大切にする。
お金では買えないものは家族や、親友、仲間、
愛情、友情、信頼はお金ではなく、
心情であるからこそ、豊かな源である。

自分にできることは、今の日本の良さから
昔の日本の良さ、世界の人々の暮らしや
生活、夢、多くの人が豊かになるために
本当に必要なことをより具体的に、
暮らしていこうと思う。