自由なライフスタイル

これからの未来への道

Why do you want to think for everyone?

 

なぜ人々に考えて欲しいのか?

 

それは、世の中に対する疑問が

浮かんだからである。

 

 

疑問が浮かんだのは、今に始まった話でなく

子供の頃から感じていた

なぜ勉強をしないといけないのか?

と同じことである。

 

今では勉強をすることへの意味は

勉強への向き合い方が重要だと感じる。

暗記ではなく、考えること。

 

それは、なぜ仕事をしないといけないのか?

食べていけないからではあるが、

仕事をして何に貢献しようとしているのか?

 

車や新幹線、飛行機が当たり前の時代で、

移動をすることに対する時短ができ、

余裕が生まれるようになった。

 

そして、不自由なく暮らせる

時代へと変わり、何が大切なのか?

見直すべきではないだろうか?

 

これからの社会がAIやiotによって

より適切に解決できるようになった。

これがもっと進むことで、

より豊かな暮らしの実現へと迎える。

 

既存のモノの生産と新しいモノの開発、

それは資本主義という社会のルールが

生み出すことができる産物である。

 

では人がより生きやすい生活とは

時間をより短縮することなのだろうか?

ラクに仕事を進めることなのだろうか?

 

日本ではそれが成立し、暮らしやすい

世の中になり、不自由の少ない暮らしに

なったにも関わらず、生活基準が高まり、

お金への執着は消えず、

さらなる飛躍を目指してはいるが、

本当の目的は幸福を感じることではないか?

 

幸福と感じられることは、

共通することがあると私は思う。

 

・好きなことを夢中になってする

・誰かと一緒に好きなことに夢中になる

 

人と人が一つの目標へと向かい、

助け合い、目標の実現のために

向かうことではないだろうか?

 

子供の頃の小学校にあるような言葉だが

本当に大切な価値観は

子供の時ではないだろうか?

 

今の社会が生み出したモノは

人々がお金への執着に囚われ、

そのために働くを

選ぶ流れを作り出したこと

 

では人生の大半を仕事へと捧げるのに

お金への執着で終わってしまっては

もったいないと思う

 

本当にやりたいことは何か?

本当に世の中に役立つことは何か?

作業ではなく、自立した個々の働きが

これからの世の中、子供たちへの

未来の世界を創り上げる

 

問うべき問題は世の中ではなく、

自分の心の中にある

 

本当に価値のある存在を見出すことが

生き甲斐への近道ではないだろうか?

 

ITが進んだ時代だからこそ、

深く考えるべき問題であり

可能性に満ち溢れた時代である